念一叨

九月の色
{Hook 1}

雨の歌は 恋の歌 恋の歌は 別れの歌
口遊めば 抑えた涙が 待ち切れずに リズム[rythm]/を取り出した

{Verse 1}

ガラス[glass]/の/ドア[door] 開けた/途端[とたん] 呼び出した/訳[わけ]が 分かったわ
サヨナラを言うには お似合いね 街は/小[]雨[さめ]/模[も]様[よう]/の/午[ご]後[ご]

謝[あやま]る事何かないわ 如何したの? 貴方らしくない
季節が変われば 人も変わる お願いよ 黙って行って

{Hook 2}

雨の歌は 恋の歌 恋の歌は 別れの歌
無駄に成った 貴方の大好きな イアリング[earing]/に 九月色の/雫[しずく]

{Verse 2}

一度も見せた事のない 其の/背[せ]/中 とても広かった
ばかね 追い駆ければ若しかして 引き止められた愛なのに

水[すい]彩[さい]画[が]/の様に 淡[あわ]く 美しい日々が 崩[くず]れてく
貴方の香りが 流れるまで 髪を濡らして歩くだけ

{Hook 1}

{Hook 1}