念一叨

カルデラ
{Verse 1}

「最低だ」と思う日は 会いに来てよ
私が/踠[もが]く/のを見ていなよ
若[わか]さ/失[うしな]って/も 酸素/失っても
必[かなら]ず/目[]印[じるし]/でいるよ

{Post-verse 1}

なんで如何して 病[や]める/時も 屈[くつ]辱[じょく]/の夜も
乱れなく生きる 頑丈な 私ですよ?

湧[わ]き/出る/のは何時も こんな/タイミング[timing]
ブラック[black]な/事件 待ち詫びる様に

{Bridge}

同じ/血[ち]/を分けて 堕ちて来たあなた
会えたらなと思ったのは 本の出来心

{Hook 1}

あなたが胎内に宿したものにさえ
私は幸福を祈ったよ
誰もの前で/嘆[なげ]く/こと/厭[いと]わず
ぶちまけて/しまう/くらい
悲しいよ 悲しいよ

{Verse 2}

「最高だ」と思う日も 会いに来てよ
私の/渇[かつ]望[ぼう]/を満たしてよ
頭醒め切っている 感[かん]覚[がく]/殺している
私を/沸[ふっ]騰[とう]/させてよ

{Post-verse 2}

なんで如何して何時の時も/ペン[pen]/を握る手は
軽[かろ]やかな/言葉 欲している 探している

でも湧き出るのは何時も 毒 針 闇
ブラックな事件 待ち詫びる様に

{Bridge}

{Hook 2}

あなたが胎内に宿したものにさえ
私は幸福を祈ったよ
誰もの前で嘆くこと厭わず
ぶちまけてしまうくらい
悲しいよ

{Hook 2}

{Verse 2}

{Verse 1}